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  • 【2026年最新】TikTok Shop運営代行おすすめ10選|選び方から依頼できる業務、費用相場を比較

【2026年最新】TikTok Shop運営代行おすすめ10選|選び方から依頼できる業務、費用相場を比較

目次

TikTok Shop運営代行とは、「ショップの運営に必要な業務のうち、自社で手が回らない業務を専門の会社に任せるサービス」です。

「運用代行」と呼ぶ会社もありますが、呼び名が同じでも、注文後の受注処理・発送・問い合わせ対応まで引き受けるかどうかは会社ごとに異なります。

TikTok Shopの運営を外部に任せたいEC事業者の方は、次のような疑問をお持ちではないでしょうか。

  • どの代行会社なら、動画やLIVE配信をまとめて任せられるのか知りたい
  • LIVE配信で注文が増えた日に、出荷や問い合わせまで任せられる会社を探したい
  • 代行会社の見積もりが、何で決まっているのかわからない

代行会社を比べる際は、動画やLIVE配信の実績に加えて、注文後の業務をどこまで引き受けるかに目を向けると、候補を絞り込めます。本記事で比較する10社も、受注・発送と問い合わせ対応の引き受け方で大きく分かれています。

本記事では、おすすめの運営代行会社10社の比較、依頼できる3つの業務、メリット、起こりうる失敗と対策、任せる範囲の決め方、費用の内訳と公開料金、選び方を解説します。

最後まで読めば、自社がどこまでを任せるべきか、そしてどの会社に見積もりを頼めばよいかが見えてくるはずです。

TikTok Shopの運営を外部の会社に任せたいEC事業者の方は、ぜひ参考にしてください。

この記事の対象者

  • TikTok Shopに出店した、または出店を決めたEC事業者・メーカーの担当者
  • 動画やLIVE配信、出荷を担う人手が社内に足りない方
  • 運営代行会社の候補を比べて、見積もりを依頼したい方

この記事を読んでわかること

  • 受注・発送と問い合わせ対応まで引き受ける運営代行会社
  • 自社が任せる範囲を決める3つのパターン
  • 見積もりを比べるときの4つの費目と、各社が公開している料金
目次
  1. 【比較表あり】TikTok Shop運営代行のおすすめ10選
  2. TikTok Shop運営代行とは?|依頼できる3つの業務
  3. TikTok Shop運営代行に任せる4つのメリット
  4. TikTok Shop運営代行で起こりうる4つの失敗と対策
  5. TikTok Shop運営代行に任せる範囲の決め方|3つのパターン
  6. TikTok Shop運営代行の費用|見積もりの内訳と公開されている料金
  7. TikTok Shop運営代行の選び方|比較表とあわせて見る4つのポイント
  8. TikTok Shop運営代行に関するよくある質問
  9. TikTok Shop運営代行のまとめ

【比較表あり】TikTok Shop運営代行のおすすめ10選

TikTok Shopの運営代行会社を選ぶときは、動画やLIVE配信に加えて、受注・発送と問い合わせ対応まで引き受けるかを見比べることをおすすめします。 次の10社はいずれもTikTok Shopの販売や運営を支援していますが、注文後の業務をどこまで引き受けるかは会社によって分かれます。

  • GastroduceJapan株式会社
  • AnyMind Group株式会社
  • 株式会社いつも
  • マインドフリー株式会社
  • トランスコスモス株式会社
  • NE株式会社
  • 株式会社フェリエスト
  • 株式会社セプテーニ
  • StockSun株式会社
  • 株式会社売れる越境EC社

比較表は、受注・発送と問い合わせ対応の列から見ていくと、自社が任せたい範囲に合う会社を絞り込めます。2つの列に入る値は4種類。作業を請け負う「代行する」、体制づくりや運営を手伝う「支援する」、自社のシステムで処理する「システムで対応」、記載のない「公表なし」です。このうち「公表なし」は、各社がTikTok Shopの支援について公開している発表とサービスページに、その項目の記載がないことを示します。

「公式パートナー認定」の列のTSPは、ブランドや事業者に対し、アカウント運営、店舗構築、動画制作、LIVE配信、広告運用などを包括的に支援するパートナーです。CAPはクリエイターの育成・管理を担うパートナー、TAPはブランドとクリエイターの間をつなぐ、マッチング支援のパートナーを指します。

本記事の掲載元であるモールハックは、表の1行目のGastroduceJapan株式会社にとって、株式会社松屋フーズホールディングスとの合弁事業です。

会社名 受注・発送 問い合わせ対応 公式パートナー認定 公開されている料金
GastroduceJapan株式会社 代行する(同社による。冷蔵・冷凍の食品を含む。サービスページに記載なし) 代行する(同社による。サービスページに記載なし) TSP。TAP・CAPは同社による 公表なし
AnyMind Group株式会社 システムで対応(AnyLogiで在庫保管、受注取込、出荷を自動化。冷凍・冷蔵にも対応) 支援する(ユニ・チャームの支援で、AnyChatを活用したカスタマーサポート) TSP・CAP・TAP 公表なし
株式会社いつも 代行する(TikTok Shop向けのフルフィルメント) 代行する(購入者からの問い合わせ対応) TSP・CAP・TAP 運営支援は公表なし。問い合わせ対応は1件 300円 ~の従量課金(2025年7月の発表)
マインドフリー株式会社 支援する(サービスの概要に物流配送サポート) 支援する(支援項目に配送~カスタマーサポート) TSP 公表なし
トランスコスモス株式会社 支援する(受注処理、倉庫業務) 支援する(カスタマーサポート) TSP 公表なし
NE株式会社 システムで対応(ネクストエンジンとの連携で受注・在庫データを自動同期) 公表なし TSP 公表なし
株式会社フェリエスト 公表なし 公表なし TSP・CAP・TAP TikTok運用代行の料金として初期費用ゼロ、月30万円〜対応(月4本〜)(2025年7月の媒体資料。税込・税抜の表示なし)
株式会社セプテーニ 公表なし 公表なし TSP 公表なし
StockSun株式会社 公表なし 公表なし 公表なし サービスページで実行支援のみ 30万円〜/月ほか全3プラン(税抜の目安)
株式会社売れる越境EC社 公表なし 公表なし 公表なし 公表なし

GastroduceJapan株式会社

トップページの1画面目(GastroduceJapan株式会社のコーポレートサイト)
GastroduceJapan株式会社のコーポレートサイト(2026年10月16日時点)

GastroduceJapan株式会社は、食品・飲料のTikTok Shopに絞り、LIVE配信やクリエイターへの依頼といった販売の業務を支援している会社です。 同社はTSP(TikTok Shopパートナー)として、食品・飲料カテゴリに特化しており、支援店舗は60店舗以上にのぼります。本記事の掲載元であるモールハックは、同社にとって株式会社松屋フーズホールディングスとの合弁事業です。

LIVE配信の拠点は、福岡・東京・大阪の自社LIVE配信スタジオ。クリエイターへの依頼には、食品のクリエイターが1,000人以上登録する「FOOD FORCE STUDIO」を活用しています。

支援先の実績としては、松屋フーズのECの月商が、TikTok Shopを軸とした施策で5,000万円を超えました。2026年8月27日の発表では、同社は9月1日〜5日の「TikTok Shop ザ・ブランドデー『モスバーガーデー』」でTSPとして運用面を支援していました。同じ発表によると、ライブコマース出演クリエイター100名以上のアサインを担当したのも同社です。

同社によると、受注処理や冷蔵・冷凍の食品を含む発送、購入者からの問い合わせ対応まで引き受けており、TAP・CAPの認定も受けています。ただし、これらの業務と認定は、同社のサービスページの支援内容にはまだ掲載されていません。

項目 内容
公式サイト GastroduceJapan株式会社
向いている企業 冷蔵・冷凍の食品を、LIVE配信から発送まで一社に任せたいメーカー(発送と問い合わせ対応は同社による)
料金 公表なし

冷蔵・冷凍の食品をTikTok Shopで売り始めたい方は、TikTok Shop運用代行のGastroduceJapanまでご相談ください。

AnyMind Group株式会社

トップページの1画面目(AnyMind Group株式会社のコーポレートサイト)
AnyMind Group株式会社のコーポレートサイト(2026年10月16日時点)

物流のAnyLogiやLIVE配信のAnyLiveを持つAnyMind Groupは、これらのシステムを組み合わせて、TikTok Shopの販売と出荷を支えている会社です。 日本では、TikTok Shopの公式パートナーのTSP・CAP・TAPの3カテゴリを同時に取得しました。東南アジアの国々に続く、6ヵ国目の認定です。

出荷の面では、物流プラットフォーム「AnyLogi」が在庫保管、受注取込、出荷までを一気通貫で自動化し、冷凍・冷蔵や危険物にも対応しています。

問い合わせ対応については、ユニ・チャームのTikTok Shop支援で、AnyChatという会話型コマースプラットフォームを使ったカスタマーサポートを支援しています。LIVE配信向けには、AIアバターによる自動生成配信ができる「AnyLive」も用意されています。

項目 内容
公式サイト AnyMind Group株式会社
向いている企業 販売と物流を、システムを含めて一社でそろえたい企業
料金 公表なし

株式会社いつも

トップページの1画面目(株式会社いつものコーポレートサイト)
株式会社いつものコーポレートサイト(2026年10月16日時点)

株式会社いつもは、TikTok Shop専用のフルフィルメントサービス『いつロジ for TikTok Shop』で、出荷と購入者への対応を代行する会社です。 このサービスでは、物流から顧客対応(CS)までをワンストップで代行しています。

2025年7月の提供開始時の発表では、料金は初期費用・固定費ゼロ、配送は60サイズ1個あたり580円〜でした。同社にすべてを任せると、最短2週間でTikTok Shopでの販売を始められます。

販売の業務でも、Shop立ち上げ、コンテンツ制作、クリエイターサポートなどを支援領域に含めています。公式パートナーの認定は、TSP、CAP、TAPの3つです。

項目 内容
公式サイト 株式会社いつも
向いている企業 出荷と購入者への対応を、固定費をかけずに外部に任せたい企業
料金 運営支援は公表なし。『いつロジ for TikTok Shop』は初期費用・固定費ゼロの従量課金(2025年7月の発表)

マインドフリー株式会社

トップページの1画面目(マインドフリー株式会社のコーポレートサイト)
マインドフリー株式会社のコーポレートサイト(2026年10月16日時点)

マインドフリー株式会社はSNSマーケティングの会社で、TikTok Shopについては、立ち上げから物流配送のサポートまでをコンサルティングとして支援しています。 2025年5月には6月から「TikTok Shop運用支援サービス」を提供すると発表しており、TikTok Shop公式パートナー(TSP)の認定も受けています。

支援項目には、ライブコマース導入支援や、配送~カスタマーサポートが並びます。ライブコマースの戦略をTikTok運用・ライブコマースに実績のあるインフルエンサーが総合監修している点も、同社の特徴です。

項目 内容
公式サイト マインドフリー株式会社
向いている企業 販売の業務の設計を相談しながら、発送や問い合わせの体制も一緒に整えたい企業
料金 公表なし

トランスコスモス株式会社

トップページの1画面目(トランスコスモス株式会社のコーポレートサイト)
トランスコスモス株式会社のコーポレートサイト(2026年10月16日時点)

トランスコスモス株式会社は、受注処理からカスタマーサポート、倉庫業務まで、TikTok Shopの注文後の業務を幅広く引き受ける会社です。 TikTok Shopの認定パートナー制度である「TikTok Shop Partner」の認定も受けています。

注文後の業務では、受注処理(注文受付・キャンセル対応を含む)、カスタマーサポート、倉庫業務、リードタイム管理までを支援の対象にしています。TikTok Shopの支援全体で見ると、販売戦略の設計からLIVE配信、広告運用、物流構築までを一気通貫で担う体制です。

項目 内容
公式サイト トランスコスモス株式会社
向いている企業 受注処理から倉庫までの注文後の業務を、体制ごと外部に任せたい企業
料金 公表なし

NE株式会社

トップページの1画面目(NE株式会社のコーポレートサイト)
NE株式会社のコーポレートサイト(2026年10月16日時点)

NEは、TikTok Shopと受注管理システム「ネクストエンジン」を連携させ、受注と在庫の管理をシステムで支えている会社です。 公式パートナーとしては、TSP(TikTok Shop Partner)の認定を受けています。

ネクストエンジンと連携するとTikTok Shopの受注・在庫データが自動で同期されるため、受注と在庫を手作業で突き合わせる手間を減らせると考えられます。売上を伸ばす側の取り組みは、TikTok Shop運用コンサルティングによるフロントエンド強化として支援しています。

項目 内容
公式サイト NE株式会社
向いている企業 既存の倉庫で出荷を続けながら、受注と在庫の管理をシステムで効率化したい企業
料金 公表なし

株式会社フェリエスト

トップページの1画面目(株式会社フェリエストのコーポレートサイト)
株式会社フェリエストのコーポレートサイト(2026年10月16日時点)

フェリエストはSNSマーケティングの専門会社で、TikTok Shopでは戦略設計から広告運用までの販売の業務を支援しています。 2026年8月6日には、TikTok Shopの「TSP」「CAP」「TAP」の3パートナープログラムへの参画を発表しました。

同社はこれまでに、SNSマーケティングの専門会社として500社以上の企業・ブランドを支援してきました。TikTok Shopの支援内容にも、ショート動画の企画・制作、LIVEコマースの企画・配信支援、アフィリエイト施策の企画・運営などが並びます。

項目 内容
公式サイト 株式会社フェリエスト
向いている企業 動画とクリエイター施策を中心に任せ、出荷は自社で行う企業
料金 税込・税抜の表示なし。媒体資料の紹介ページ(2025年7月2日更新)に、TikTok運用代行の料金として初期費用ゼロ、月30万円〜対応(月4本〜)の記載あり

株式会社セプテーニ

トップページの1画面目(株式会社セプテーニのコーポレートサイト)
株式会社セプテーニのコーポレートサイト(2026年10月16日時点)

セプテーニは、出店代行からLIVE配信の企画まで、TikTok Shopの販売の業務を広く支援しているデジタルマーケティングの会社です。 同社はTikTok Shop Partnerの認定を受けており、企業のアカウント育成、コンテンツ制作、商品選定、出店代行などをまとめて支援しています。

支援先の実績では、日用品カテゴリで、企業アカウントによるLIVE配信の企画・実行を通じて累計4,000個以上を販売しました。支援の対象は日用品にとどまらず、美容コスメやキッチン用品などの企業にも広がっています。

項目 内容
公式サイト 株式会社セプテーニ
向いている企業 出店からLIVE配信の企画まで販売の業務をまとめて任せ、注文後の業務は自社や物流会社で担う企業
料金 公表なし

StockSun株式会社

トップページの1画面目(StockSun株式会社のコーポレートサイト)
StockSun株式会社のコーポレートサイト(2026年10月16日時点)

StockSun株式会社はWebコンサルティングの会社で、TikTok Shopについては戦略づくりから動画・LIVE配信の実行までを支援しています。 実行の段階に入ると、ショート動画の企画・制作とライブ配信代行を、専門チームが担当します。

料金の書き方は、掲載しているページによって異なります。サービスページには月額のプランが税抜の目安で並び、同社のコラムには初期費用と成果報酬を含むプランが載っています。初期費用の有無は、見積もりの段階で確認しておくと安心でしょう。

認定については、同社のコラムに「TikTok Japan認定パートナー」との記載があるものの、TSP・CAP・TAPのどれにあたるかは書かれていません。そのため、比較表の認定の列は「公表なし」としました。

項目 内容
公式サイト StockSun株式会社
向いている企業 出荷は自社で行い、動画とLIVE配信の実行を任せたい企業
料金 サービスページでは実行支援のみ 30万円〜/月、コンサルのみ 25万円〜/月、実行+コンサル 50万円〜/月(税抜の目安)

株式会社売れる越境EC社

トップページの1画面目(株式会社売れる越境EC社のコーポレートサイト)
株式会社売れる越境EC社のコーポレートサイト(2026年10月16日時点)

売れる越境EC社は、中国の抖音(中国版TikTok)の越境ECで得た知見をもとに、日本のTikTok Shopの運営代行を提供している会社です。 同社は中国(抖音)市場で複数の越境ECプロジェクトを成功させてきた知見を生かし、ショップ構築・配信・分析・改善まで一気通貫で提供しています。

2025年6月には、支援先企業の「TikTok Shopセラーセンター」へのショップ登録(出店申請)が正式に完了しました。

項目 内容
公式サイト 株式会社売れる越境EC社
向いている企業 抖音(中国版TikTok)での越境ECの経験を、日本のTikTok Shopの運営に取り入れたい企業
料金 公表なし

TikTok Shop運営代行とは?|依頼できる3つの業務

TikTok Shop運営代行に依頼できる業務を3段に分けた図。出店の準備には出店申請と商品ページの作成、販売の業務には動画・LIVE配信・クリエイターへの依頼・広告運用、注文後の業務には受注処理・発送・購入者からの問い合わせ対応が入る
TikTok Shop運営代行に依頼できる3つの業務

TikTok Shop運営代行とは、「ショップの運営に必要な業務のうち、自社で手が回らない業務を専門の会社に任せるサービス」です。 依頼できる業務は、出店の準備・販売の業務・注文後の業務の3つに分けて考えると、全体を見渡せます。

TikTok Shopは、TikTokアプリ内で商品の発見から購入までを完結できるEC機能です。日本での提供開始から2025年12月末までは、動画やLIVE配信などのコンテンツを起点とした購入が、流通総額の約70%を占めていました。

売上の起点が動画とLIVE配信にある以上、動画を作り続ける人手と、注文が入ったあとに出荷する人手の両方が欠かせません。

  • 出店の準備
  • 販売の業務
  • 注文後の業務

出店の準備

出店の準備にあたるのは、出店申請と商品ページの作成です。 出店申請では事業者の書類をそろえて審査を受け、商品ページでは商品名・画像・説明文・価格・在庫・配送の条件を設定していきます。

書類に不備があると審査が差し戻され、そのぶん販売の開始も遅れてしまいます。代行会社に任せれば、必要な書類の洗い出しから提出までを、手戻りを抑えて進められるでしょう。食品を扱う場合は、営業許可などの書類が必要になるかを出店前に確認しておくと安心です。

販売の業務

販売の業務は、ショート動画の制作とLIVE配信の運営に、クリエイターへの商品紹介の依頼と広告運用を加えた4つ。 いずれも、TikTok Shopの売上をつくる中心の業務です。

動画とLIVE配信を任せるなら、毎回の再生数や売上の振り返りを次の企画に反映するところまで依頼範囲に含めておくと、回を追うごとに企画を決める材料がそろっていきます。広告は、売れる動画が見つかってから予算を集中させる順番がおすすめです。

注文後の業務

注文後の業務は、受注処理、発送、購入者からの問い合わせ対応の3つです。 投稿の制作と運用を請け負うSNSアカウントの運用代行と、TikTok Shopの運営代行とで範囲の差が表れるのも、この部分です。

LIVE配信やクリエイターの紹介をきっかけに、注文が短い時間に集中することがあります。そうした日に発送や返信が遅れると、購入者の満足度を下げかねません。

TikTok Shop運営代行に任せる4つのメリット

TikTok Shopの運営を代行会社に任せるメリットは、動画やLIVE配信、クリエイターへの依頼に必要な設備と人のつながりを、自社で一から用意しなくても使えることです。 楽天市場やAmazonの運営を続けながら、新しい販路の準備を進められる点も見逃せません。

  • 撮影や配信の設備を自社でそろえずに済む
  • クリエイターへの商品紹介の依頼を、代行会社のつながりから始められる
  • 販売を始めるまでの準備を、開店に慣れた担当者に進めてもらえる
  • 楽天市場やAmazonの担当者を、今の業務から外さずに済む

撮影や配信の設備を自社でそろえずに済む

ショート動画の撮影やLIVE配信には、照明・カメラ・配信用の機材と、撮影できる場所が欠かせません。 配信スタジオや撮影機材を持つ代行会社に任せれば、機材を買いそろえたり場所を借りたりする前に、動画とLIVE配信を始められます。

自社で機材をそろえるかどうかは、TikTok Shopで売れる商品の見当がついてから判断しても遅くないでしょう。

クリエイターへの商品紹介の依頼を、代行会社のつながりから始められる

クリエイターに商品を紹介してもらうまでには、商品に合う人を探し、サンプルを送り、報酬の条件を伝えるといった手間がかかります。 その点、クリエイターの育成・管理を担うCAPや、マッチングを支援するTAPの認定を持つ代行会社なら、すでに持っているつながりから依頼を始められます。

比較表でCAP・TAPの認定を公表しているのは、AnyMind Group、株式会社いつも、フェリエストの3社です。GastroduceJapanも、同社によるとCAP・TAPの認定を受けています。

販売を始めるまでの準備を、開店に慣れた担当者に進めてもらえる

出店申請の書類や商品ページの設定を、TikTok Shopの開店を何度も手がけてきた担当者に任せると、社内で要件を一から調べる時間を省けます。 大型セールや新商品の発売日のように、販売を始めたい日が先に決まっている場合ほど、この準備期間の差が効いてくるはずです。

楽天市場やAmazonの担当者を、今の業務から外さずに済む

楽天市場やAmazonの運営担当者をTikTok Shopに回すと、既存のモールの商品更新やセールの準備が手薄になるおそれがあります。 運営代行を使えば、既存モールの担当者は今の業務を続けたまま、TikTok Shopの立ち上げを並行して進められます。

TikTok Shop運営代行で起こりうる4つの失敗と対策

メリットの多い運営代行ですが、出荷の担当、報告の中身、費用の判断時期、契約終了時の扱いを決めないまま始めると、次の4つの失敗につながることがあります。 いずれも契約の前に取り決めておけば防げる一方で、始めてから気づくと取り戻すのに時間がかかります。

  • 失敗①:注文が集中した日に、出荷と問い合わせ対応が追いつかない
  • 失敗②:売れた動画の理由が、社内の誰にもわからない
  • 失敗③:売上が立つ前に、月額費用だけが続く
  • 失敗④:契約が終わったあと、アカウントや動画を引き継げない

失敗①:注文が集中した日に、出荷と問い合わせ対応が追いつかない

販売の業務だけを代行会社に任せ、出荷は自社で続ける場合に起こりうる失敗です。 LIVE配信や人気クリエイターの紹介で注文が短い時間に集中すると、出荷の担当者が足りずに発送が遅れます。同じ日には、購入者からの「いつ届くのか」という問い合わせも重なるでしょう。

対策としては、1日に出荷できる件数をあらかじめ代行会社に伝え、配信の予定をその件数の範囲で組んでもらう方法があります。それでも出荷が追いつかない日が続くようなら、注文後の業務も引き受ける会社への切り替えを検討してみてください。

失敗②:売れた動画の理由が、社内の誰にもわからない

動画の企画もLIVE配信も代行会社が行うと、どの動画がなぜ売れたのかという判断の材料が、代行会社の側にだけ残ります。 いずれ社内で運営したいと考えていても、引き継ぐ材料がなければ、一から試し直すことになりかねません。

そこで、定例の報告では再生数や売上の数値に加えて、企画の意図と次の企画を選んだ理由まで説明してもらうと、判断の材料が社内にも残ります。報告に含める項目は、契約の前に決めておくのがおすすめです。

失敗③:売上が立つ前に、月額費用だけが続く

月額費用を払う契約は、TikTok Shopの売上がゼロの月でも支払いが発生します。 開店してすぐに売上が立つとは限らないため、支払いだけが数か月続くことも考えられます。

これを避ける第一歩は、月額費用に含まれる動画の本数とLIVE配信の回数を、契約書に数字で書いてもらうことです。あわせて、何か月目にどの数値を見て続けるかを判断するのかを最初に代行会社とすり合わせておけば、続けるかやめるかで迷わずに済みます。

失敗④:契約が終わったあと、アカウントや動画を引き継げない

TikTok Shopのアカウントや制作した動画を、契約終了後にどちらが持つかを決めていないと、引き継ぎでもめるおそれがあります。 出荷まで任せていた場合は、倉庫に残った在庫の引き取りも必要になります。

対策としておすすめしたいのは、アカウントの名義を自社にしたうえで、代行会社には権限を付与して作業してもらう形です。動画の使用権、販売データの引き渡し、在庫の引き取りの段取りまで契約書の条項として残しておくと、契約を終えるときに話し合う項目を減らせます。

TikTok Shop運営代行に任せる範囲の決め方|3つのパターン

出店から発送まですべてを任せる、販売の業務を任せて出荷は自社の倉庫で続ける、動画やLIVE配信など人手が足りない業務だけを任せるの3つのパターンで、出店の準備・販売の業務・注文後の業務を代行会社と自社のどちらが担うかを色分けした図
TikTok Shop運営代行に任せる範囲の3つのパターン

任せる範囲は、自社に残す業務を先に決め、残った業務を引き受けられる会社を比較表から選ぶ順番で決めることをおすすめします。 先ほどの4つの失敗を防ぐ取り決めも、どの業務を任せるかによって中身が変わってきます。出店の準備、販売の業務、注文後の業務のうち、どれを自社に残すかで、パターンは次の3つに分かれます。

  • 出店から発送まですべてを任せる
  • 販売の業務を任せ、出荷は自社の倉庫で続ける
  • 動画やLIVE配信など、人手が足りない業務だけを任せる

出店から発送まですべてを任せる

社内にTikTok Shopの担当者を置けない会社に合うのが、出店の準備から注文後の業務まで、すべてを任せるパターンです。 社内に残る仕事は、商品と在庫の用意、価格の判断、そして毎月の報告をもとに続けるかどうかを決めることくらいでしょう。

比較表で受注・発送と問い合わせ対応の両方を「代行する」としているのは、株式会社いつもです。GastroduceJapanも、同社によると両方を引き受けています。トランスコスモスは、受注処理や倉庫業務、カスタマーサポートを支援する立場です。AnyMind Groupは、出荷をシステムで自動化する形で対応しています。

このパターンを選ぶなら、まずはこの4社に、注文後の業務をどこまで引き受けるかを聞いてみるとよいでしょう。なお、マインドフリーの支援はコンサルティングとして体制を整える形が中心です。

任せる業務が多いぶん費用は大きくなるため、見積もりは業務ごとに分けて提示してもらうのがおすすめです。そうすれば、どの業務を自社に戻せば費用が下がるかも見えてきます。

販売の業務を任せ、出荷は自社の倉庫で続ける

楽天市場やAmazonの出荷体制がすでにある会社に合うのは、販売の業務を任せ、出荷は自社の倉庫で続けるパターンです。 既存の倉庫と出荷の手順をそのまま使えるので、注文後の業務を任せるぶんの費用を抑えられます。

比較表で注文後の業務が「公表なし」のフェリエスト、セプテーニ、StockSun、売れる越境EC社は、このパターンの候補です。受注と在庫の管理をシステムでつなぎたいなら、NEのネクストエンジン連携も選択肢に入ります。

動画やLIVE配信など、人手が足りない業務だけを任せる

受注や出荷は社内で対応できていて、動画やLIVE配信の担当者だけが足りない会社には、その業務だけを任せるパターンが合います。 任せる業務が少ないため、3つのパターンのなかで最も費用を抑えられる形です。

GastroduceJapanのように、必要な範囲だけを切り出した依頼にも対応している会社もあります。

このパターンでは、代行会社が作った動画の内容と、自社で管理する商品ページの説明や在庫をそろえる役目が自社に残ります。動画で伝えた特徴が商品ページに書かれていなければ、購入の手前で離脱されてしまうこともあるため、注意が必要です。

TikTok Shop運営代行の費用|見積もりの内訳と公開されている料金

TikTok Shop運営代行の見積もりを、開店までの作業にかかる初期費用、毎月の運営の作業にかかる月額費用、売上に応じて支払う成果報酬、作業量や使った分に応じてかかる従量課金と実費の4つの費目に分けた図
TikTok Shop運営代行の見積もりは4つの費目に分けて比べる

TikTok Shop運営代行の費用は、任せる業務の範囲と、動画の本数・LIVE配信の回数によって変わります。 見積もりは次の4つの費目に分けて並べると、何にいくら払うのかがはっきりします。

  • 初期費用
  • 月額費用
  • 成果報酬
  • 従量課金と実費

比較表の10社のうち、料金を公開している例をまとめると次のとおりです。

会社名 費目 料金 条件 掲載ページ
StockSun株式会社 月額費用 実行支援のみ 30万円〜/月 最低3ヶ月〜。税抜の目安 サービスページ
StockSun株式会社 月額費用 コンサルのみ 25万円〜/月 最低3ヶ月〜。税抜の目安 サービスページ
StockSun株式会社 月額費用 実行+コンサル 50万円〜/月 最低6ヶ月〜。税抜の目安 サービスページ
StockSun株式会社 初期費用と月額費用 プラン名の記載なし 初期費用10万円+月額30万円〜 税込・税抜の表示なし。売上の3%〜成果報酬併用プランあり 同社のコラム(2026年9月14日更新)
株式会社フェリエスト 初期費用と月額費用 TikTok運用代行 初期費用ゼロ、月30万円〜対応 税込・税抜の表示なし。本数は月4本〜 媒体資料の紹介ページ(2025年7月2日更新)
株式会社いつも 従量課金と実費 配送 60サイズ1個あたり580円〜 初期費用・固定費ゼロ。税込・税抜の表示なし 『いつロジ for TikTok Shop』の発表(2025年7月7日)
株式会社いつも 従量課金と実費 購入者からの問い合わせ対応 1件 300円 ~ 従量課金制。税込・税抜の表示なし 『いつロジ for TikTok Shop』の発表(2025年7月7日)

初期費用

初期費用は、出店申請と商品ページの作成という、開店までの作業にかかる費用です。 公開されている例を見ても、フェリエストのTikTok運用代行は初期費用ゼロ、StockSunのコラムは初期費用10万円と、扱いが会社によって分かれています。

登録する商品が多いほど商品ページの作成に手間がかかるため、見積もりの依頼には、TikTok Shopに登録する予定の商品数を書き添えておくとよいでしょう。そうすると、初期費用の金額のぶれを小さくできます。

月額費用

月額費用は毎月の運営の作業にかかる費用で、動画の制作、LIVE配信、クリエイターへの依頼、広告の運用、定例の報告などが含まれます。 広告運用の手数料が月額費用に含まれるのか、広告費とは別に請求されるのかも、契約前に確認しておくと安心です。

同じ月額でも、含まれる動画の本数や配信の回数は会社ごとに異なります。月額を動画1本・配信1回あたりの金額に割り戻してみると、会社ごとの差がはっきり見えてくるでしょう。

成果報酬

成果報酬は、売上に応じて支払う費用です。 StockSunのコラムにも、月額費用と成果報酬を併用するプランが掲載されています。

成果報酬だけの契約は固定費を抑えられる一方で、代行会社が何をどれだけ行うのかが曖昧になるおそれがあります。広告経由やクリエイター経由の売上を成果報酬の対象に含めるかどうかは、契約書で決めておきたいところです。

従量課金と実費

従量課金と実費は、発送や問い合わせの件数、広告費、送料、保管料、LIVE配信のスタジオ費など、作業量や使った分に応じてかかる費用です。 株式会社いつもの『いつロジ for TikTok Shop』のように、発送と問い合わせ対応を1件ごとの料金で公開している例もあります。

冷蔵・冷凍の商品なら、温度帯ごとの保管料と送料が見積もりに含まれているかを確認しておくと安心です。広告費についても、自社のカードで支払うのか代行会社が立て替えるのかで、請求の形が変わります。

TikTok Shop運営代行の選び方|比較表とあわせて見る4つのポイント

候補を絞るときは、任せたい業務を一社でまとめて引き受けられるかから確認しましょう。 続いて公式パートナーの認定、商品カテゴリでの実績、出荷の体制を順に比べていくと、比較表の列だけでは見えない違いがわかり、問い合わせる先がはっきりしてきます。

  • 任せたい業務を一社でまとめて引き受けられるか
  • TikTok Shop公式パートナーの認定があるか
  • 自社の商品カテゴリでの販売実績を数字で示せるか
  • 注文が集中した日に何件まで出荷できるか

任せたい業務を一社でまとめて引き受けられるか

販売の業務と注文後の業務を別々の会社に任せると、2社の間の連絡や調整が自社に残ります。 任せる範囲が決まったら、その範囲を一社でまとめて引き受けられるかを確認しておきたいところです。

見積もりを依頼する際は、受注処理・発送・問い合わせ対応のそれぞれについて、引き受けるかどうかを一つずつ質問しておくと、各社の回答を並べて比べられます。

TikTok Shop公式パートナーの認定があるか

TikTok Shopの公式パートナー認定は、候補を絞るときの入口の1つです。 ショップの運営を任せる会社を探すなら、TSP(TikTok Shop Partner)を持っているかも確認しておくと安心です。クリエイターへの依頼まで任せたい場合は、CAPやTAPの認定も判断の材料になります。

ただ、認定は実績の代わりにはならないため、次に挙げるカテゴリでの実績とあわせて判断するのがおすすめです。なお、モールハックの解説記事では、公式パートナーを、支援する業務の領域で分けた区分で説明しています。

関連記事:TikTok Shop Partner(公式パートナー制度)とは|仕組みと運用代行会社選びへの活かし方

自社の商品カテゴリでの販売実績を数字で示せるか

商品カテゴリが変われば、売れる動画の見せ方も発送の条件も変わります。 そのため、自社の商品に近いカテゴリでの販売実績は、数字で聞いておくのがおすすめです。比較表の各社を見ても、セプテーニは日用品、GastroduceJapanは食品・飲料というように、実績を示しているカテゴリは異なります。

SNSアカウントのフォロワーの多さは、TikTok Shopでどれだけ売ったかを示す数字ではない点にも注意が必要です。

注文が集中した日に何件まで出荷できるか

出荷まで任せるなら、LIVE配信で注文が集中した日に1日何件まで出荷できるかを、数字で聞いておきましょう。 割れ物や大型の商品、冷蔵・冷凍の食品を扱えるかどうかも、会社ごとに異なります。

食品であれば、温度帯ごとの保管と配送、賞味期限の管理、食品表示の確認まで対応できるかも見ておくと安心です。

最後に、業務範囲とカテゴリでの実績に加えて、最低契約期間と解約の条件、社内との役割分担まで整理しておけば、複数の会社の見積もりを同じ条件で比べられます。

関連記事:TikTok Shop運用代行の選び方|食品事業者が契約前に確認すべき項目

TikTok Shop運営代行に関するよくある質問

Q1:TikTok Shopの運営代行と運用代行は違いますか?

呼び名だけでは、任せられる業務の範囲は判断できません。 「運営代行」「運用代行」のどちらを名乗る会社でも、受注・発送や問い合わせ対応まで引き受けるかどうかは、会社ごとに決まっています。

見積もりを依頼する文面に、呼び名ではなく、出店の準備・販売の業務・注文後の業務のどれを任せたいかを書いておくと、各社の回答を同じ条件で比べられます。

Q2:出店の手続きから代行してもらえますか?

出店の手続きから代行する会社はあります。 比較表の会社でいえば、セプテーニが出店代行を支援内容に含めています。GastroduceJapanも、食品事業者に追加で求められる営業許可の準備や、審査差し戻し時の再提出まで代行しています。

ただし、出店の手続きだけを任せる場合でも、開店後に動画とLIVE配信を誰が担当するかは、出店の前に決めておくことをおすすめします。

Q3:契約期間の途中で解約できますか?

解約の条件は会社ごとの契約で決まるため、最低契約期間と途中解約の扱いを契約の前に確認しておきましょう。 たとえばStockSunのサービスページに並ぶ3つのプランは、最低契約期間が3ヶ月〜か6ヶ月〜となっています。

契約の更新月が大型セールの直前に重なると、準備の途中で体制が変わるおそれがあります。契約の開始月をTikTok Shopのセールの日程と照らし合わせて決めておけば、こうした重なりは避けられます。

Q4:冷凍・冷蔵の食品も、出荷まで代行会社に任せられますか?

冷凍・冷蔵の保管と配送に対応した代行会社であれば、出荷まで任せられます。 比較表の会社では、AnyMind Groupの物流プラットフォーム「AnyLogi」が冷凍・冷蔵に対応しています。GastroduceJapanも、同社によると冷蔵・冷凍の食品の発送を引き受けています。

賞味期限のある商品なら、倉庫で先に入荷した分から出荷する管理(先入れ先出し)ができるかも、あわせて確認しておくと安心です。

Q5:小規模な事業者でも運営代行を頼めますか?

月額費用の負担が重い場合は、件数に応じて支払うサービスを使うか、一部の業務だけを任せる形から始める方法があります。 株式会社いつもの『いつロジ for TikTok Shop』は、2025年7月の提供開始時の発表で、小ロットや短期案件にも柔軟に対応するとしていました。

まずは自社で動画を投稿し、売れる商品の見当がついてから代行会社に任せる、という順番も一つの方法です。

TikTok Shop運営代行のまとめ

TikTok Shopの運営代行について、要点は次のとおりです。

  • おすすめの代行会社:比較した10社は、受注・発送と問い合わせ対応を代行するか、支援するか、システムで対応するかで分かれる
  • 依頼できる業務:出店の準備、販売の業務、注文後の業務の3つ
  • メリット:撮影や配信の設備とクリエイターとのつながりを自社で一から用意せずに使え、楽天市場やAmazonの担当者を今の業務から外さずに済む
  • 失敗と対策:出荷の担当、報告の中身、月額費用の判断時期、契約終了時のアカウント・動画・在庫の扱いを、契約の前に決める
  • 任せる範囲:自社に残す業務を先に決め、「すべてを任せる」「販売の業務を任せて出荷は自社の倉庫で続ける」「人手が足りない業務だけを任せる」のどれにするかを選ぶ
  • 費用:初期費用・月額費用・成果報酬・従量課金と実費の4つに分けて見積もりを比べる。月額費用は含まれる本数と回数で比べる
  • 選び方:任せたい業務を一社でまとめて引き受けられるかを確認し、公式パートナー認定、カテゴリでの販売実績、注文が集中した日の出荷件数を比べる。食品は温度帯ごとの保管と配送に対応できるかも確認する

まずは自社に残す業務を決め、比較表から候補を絞って見積もりを依頼していきましょう! 冷蔵・冷凍の食品で、配信と出荷を同じ会社に任せたい方は、食品に特化したTikTok Shop運用代行のGastroduceJapanまでご相談ください。